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去る6月4日・5日に大阪万博内会場で開催された「Bakery EXPO Japan 2025」にて、当社で開発を行った「自然分解促進型アップサイクル装置」の展示が行われました。

当社が2023年から開発に取り組んだ「自然分解促進型アップサイクル装置」は、有機ゴミ（有機物）を化学反応熱によって分解させ、炭酸カルシウムを主成分とする
炭酸塩（凝集剤や建材・鉄鋼、土壌改良などに使用できる素材）へと生まれ変わらせることのできる装置となります。

今回の「Bakery EXPO Japan 2025」では、イベントに参加する事業者様やご来場者様に対して、当社の製品が会場内で発生する産業廃棄物を再利用可能な成分へと
分解ができることをPRさせていただきました。